この話題はもっと最初にお話すれば良かったと思ってます。。。
間違ってたらゴメンね。これは、私の持論です。
右翼→愛国心サイコー!
左翼→平和サイコー!
ここが、出発点だと思います。
明治・大正時代に日本は富国強兵をしました。これは当時、群雄割拠だったので日本は外国の植民地になる可能性があったので、自らを守るために仕方が無いことでした。
面白いのが、日露戦争の時には朝日新聞は右翼だったんですよ。
その時に、小村寿太郎がロシアと条約を結んで日露戦争を終わらせたんだけど、その内容が生ぬるい(ロシアに譲歩していた)ので、小村の実家は過激派によって焼かれる羽目になってしまいました。
これを煽ってたのが朝日新聞です。
あいつらは、右翼の時もめーわくだったんですね。
左翼の台頭は、ロシアが崩壊してソ連ができた時に始まります。
五・一五事件で、犬養毅首相が殺されたのは有名ですね。
軍縮をしようとした犬養首相は軍部によって殺されました。この時は、世界恐慌で予算も無かったので仕方なかったかもしれないし、当時の左翼(マルクス主義者)は、ここぞとばかりに軍縮をしようとしました。
この頃、ソ連や中国は共産化をしていたので、日本も軍縮をしてたら今のような自由はありませんよ!
未だに日本は赤く染まってますよ!
左翼は平和と言うプロパガンダで軍縮をしようとし、共産化の流れを持ち込もうとしていました。
そして、日本は太平洋戦争でアメリカと戦って負けました。
ここぞとばかりに左翼は、
左翼「だから戦争なんてしなきゃ良かったのに!」
右翼「ごめりんこ。。。」
この時から、左翼は日本の実権を握ります。
右翼だった朝日新聞が左翼になり、右翼の発言がかき消されるようになりました。
※当時の左翼は、今となっては信じられないが知識階級だったんです。
日本は、アメリカ統治でありながら共産主義者が支配しそうになってました。
アメリカ「ヤバイ!日本が赤く染る!」
そこで、アメリカは日本と日米安全保障条約を結ぶ事になりました。
これに反対した安保闘争の主犯格は東大生みたいな知識階級が中心でした。
ちなみに日米安全保障条約を締結した岸信介首相はA級戦犯ですよ!
岸信介首相の墓参りもしちゃいけないのかな?
左翼の人たちは、最初は共産主義がスポンサーだったけど、今の日本で「私は共産主義者だ!」と言えないので、訳の分からないプロパガンダを担ぎ出して騒いでいます。
左翼は担ぐ神輿がないのによくやるよ。
今では、平和の名のものに竹島や尖閣諸島が取られそうです。
あー疲れた。。。
これで、ようやく我らが検察の擁護ができます。
リベラルを装ってる左翼が検察の批判をしてるんで、そろそろ言わせて貰うか。
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