2010年1月16日土曜日

池田信夫氏に加担しますね(国債破綻)

国債についての迷信

ここでは、国債は破綻する可能性が高いと言ってます。

資本主義はバブルである

国債が破綻すると言ったら反発が多かったみたいです。


国債がGDPの何倍でも発行できる唯一の手段は、「国債を買っている人全員が政府を信頼する」こと。

日本の金融機関は国債価格維持のため、投機的な投げ売りをしないって保証があるんなら、いくらでも政府は国債を発行出きます。
その時には、レバレッジを掛けて国債を買うのでいくらでも買えますよ。

日本の金融機関が一枚岩って聞いた事ないんだけど!


サブプライムローンを破綻させたのは、ゴールドマン・サックスです。

ゴールドマン・サックスはなぜ一人勝ちできたのか? サブプライムで明暗

ゴールドマン・サックスが自らのもつサブプライムローンを一気に売ったため、債権の価格が下がってリーマンショックになりました。


石油の価格が高騰しないのも、OPECの加盟国の中で、抜け駆けをして安く売る国があるから石油の価格が下がるんです。

同じイスラム教でも、こんな感じです。


日本の国債が破綻しないって言っている人は、「金融機関同士の血判状」が存在しているって言っているんですか?

一度見てみたいなぁ。

金融の世界で性善説を唱えるヤツはバカだよ!

あの世界は性悪説なの!


国債が破綻しないんなら無税国家にしちゃえばイイじゃん!

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