2010年1月12日火曜日

国債についてまとめときます

「日本の国債は日本人が買ってるから大丈夫」が正しくない理由

1.国債の金利は国民に還元されない
「国民が国民に借金をしている」という発言を聞いたことがありますね。亀井静香がよく言うウソです。

銀行にお金を預けると金利がつきます。この金利はのことをたぶん、言っているんだと思います。
三菱東京UFJ銀行定期預金

10年の大口でも金利は、0.5%以下です。

1000万円を10年間0.5%の定期預金に預けると、51万円の利息があります。税金で2割引かれて、40万円の儲けです。

1年で4万円の利益を還元と言うのなら、それはそれでいいんですが。。。

500万円の年収があるとします。その中で税金は、約2割払ったとして100万円の税金です。日本は80兆円の一般会計のうち30兆円を国債でまかなってます。(約37%)

年間37万円国債に投資して、4万円受け取ってます。

年間33万円の赤字です。

1000万定期預金できる人でもこんな感じなんで、普通預金しかしていな人には当然還元されません!

国債への投資<預金の利息

この構図が成り立っときには、「国債の金利は国民に還元された」といっていいでしょう。

税金で生活している公務員やプロ市民は多く見積もっても2割。8割の国民が損をしています。

1憶円の定期預金、年収500万円以下の国民が何人いるんでしょうか?


2.外人が買ってないから大丈夫?
日本では外貨建て国債を発行しておりません。
以上。

ごめんごめん。一方的な説明でしたね。
アフリカや南米が財政破綻した原因は、ドルやマルク(フランス)なんかで借金をしたため、自国通貨がインフレを起こしても借金の額が変わりません。

逆に日本は外貨建て国債を発行してないので、外人が日本国債を大量に売りに出したら円安になるので有利です。

この問題なんですが、著名な経済学者も「外人が買ってないから大丈夫」って言うんですが、日本では外貨建て国債を発行してないって知ってるの?

大丈夫か、こいつら。。。


3.戦後、日本の借金返済
戦後の日本は借金を返済したらしい。

ただし、ハイパーインフレで。。。


4.国債の担保が国民の金融資産だと何がいけないか
はやい話が、銀行は政府にしかお金を貸せないっていうこと。

日本のお金は有限です。

日本の金融資産は1400兆円あるみたいです。そのうち1000兆円を政府に貸すと、国民は残りの400兆円しか借金ができません。


「日本の国債は日本人が買ってるから大丈夫」が正しくない理由を一つの投稿にまとめておきました。

日本政府が借金を返す方法は以下の2択です。
1.増税して返済
2.ハイパーインフレで踏み倒す

答えは、2です。(もう言い切って良いと思う)


今の借金は、

「政府の資産を全て借金返済に費やして、公共サービスを13%下げて、消費税を19%を50年間続ける」

これぐらいの痛みがあります。だれもこの痛みを受け入れないでしょう。
計算式はコレね


日本の金融資産は有限なので、借金ができる期間はあと少しです。
よーく考えましょう。

1 件のコメント:

  1. 日本の国債は、アメリカの民間会社格付けをしてますが、
    何度も日本の国債下げてますが、もし、その原因で、日本が破綻した場合、アメリカも、リーマンプラザー、サプライズローンより、損害がでると思います、現在も、アメリカの株も下がってます、日本の株も下がります。
    日本の政治、政権、も全然良くないですが、やはり、大きな力で、政治を監視と、正しく管理しないといけないと思います。

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