2010年1月4日月曜日

信じちゃダメだ!

公務員給与 引き下げも検討へ
仙谷大臣は、民主党の政権公約で国家公務員の総人件費の2割削減を掲げたことについて、「地方分権が進めば人件費削減も目標の半分程度まで達成できるのではないか。国家公務員の給与の見直しも進め、これ以上国の借金を肥大化させてはならないということになれば、ズバッと何%か思い切ってカットするという時代が来る可能性もある」と述べ、国家公務員の給与を一律に引き下げることも検討する考えを示しました。

仙谷由人は、旧社会党所属、自治労推薦議員なのだ。

自治労はこのブログを読んでくてた人はご存知の団体ですね。
まだ読ん出ない人は、リンクを貼っときます。

社保庁の解体阻止を自治労と共に頑張った人なんだよ!

そもそも、今回の組閣人事は「公務員を貴族化する人事」だとばかり、思ってました。

最初はこんな組閣だったんだよ。

厚生労働大臣:仙谷由人
行政刷新担当:長妻昭

これが今では逆になって、

厚生労働大臣:長妻昭
行政刷新担当:仙谷由人

「ミスター年金」こと長妻昭の強い要望で、逆転したと言われているが、私は仙谷由人の強い要望で逆転したと思ってます。

行政刷新担当(内閣府特命担当大臣)には、公務員制度改革担当が兼務になるため自治労の代表の仙谷由人がどうしてもやりたかったんだと思ってます。

なので、きっと何か裏があるに違いない!

額面は削減だが、手当で補充するとか。。。

私は他の先進国(年収400万以下)のように公務員の給与を下げることは、民主党ではできない!と今でも思ってます。

今後、この手のニュースを目にしたときには眉唾で見てください。それが、正しい方法です。


この仙谷由人は、メチャクチャ頭がいい人って聞いたことがあります。鳩山邦夫と同様に「一度見たものを記憶できる」みたいです。
苫米地英人もそうなんだけど、メチャクチャ頭がいい人って、間違ってる人が多いですね。

私のIQが足らないから理解できないだけでしょうか?


もし、仙谷由人が本当に公務員の給与を下げたら?

そのときは、左翼になります。

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